平塚スタイル創造プロジェクトのフィールドワークを兼ねて(?)、連くん、増崎君と平塚の湘南平塚七夕祭りに行ってきました。大学一年の時に、当時働いていた予備校の仲間と行って以来なので、実に7、8年ぶりでした。
例年、平均でのべ300万人近い集客を誇る、日本三大七夕祭りだけあって、不況の影響で規模が縮小していると聞いてはいたものの、昼間から随分な人出でした。
見所を伺うべく、平塚商工会議所青年部の大森さんに電話し、その後、青年部のブースにお邪魔したところ、大歓迎していただきました。皆様、ありがとうございました!
楽しかったのだけれど、平塚の特産品が売られていないし、あそこでなければ観られないものはなんだろう、という印象も受けました。「神は細部に宿る」ではないけれど、漫然と伝統的なリソースを消費しているだけではもったいなくて、例年通りでもあれだけ人を集める潜在的な魅力があるので、きっちり細部まで祭りをデザインしたらすごいことになるだろうに、と思いました。
衝撃だったのは、至るところで売られていたきゅうりの浅漬けスティック。おいしいのだけれど、これらも、テキ屋さん曰く、地元の野菜と一切関係ないそうです。。。
そういえば、途中茅ヶ崎市役所のMさんにばったり出くわすなど、世界の狭さも感じましたw
西田