2009年7月25日土曜日

「かながわの恊働を考えるフォーラム」という社会発信と共有の場


先日(22日)、西田さんと「平塚スタイル創造プロジェクト」での取り組みをポスターセッションという形で報告してきました.

今回はおとなしくA1一枚でわかりやすく活動をまとめました.

このような場で「恊働」に関する様々な組織や団体の活動が紹介されています.
「地域活性」ということを主張することは簡単ですが、具体的にどのような「恊働」のかたちを提案し、実現していくかということが重要です. 今回は同じ神奈川で活動している人たちの活動報告を聞けて大変勉強になりました.

高校生も発表してました. このような機会はとても貴重です. 僕たちも負けてはいられません(笑)


今回は様々な団体/組織の方の活動を知ることができました.

さて、「平塚創造スタイルプロジェクト」における「恊働」の意義を考え直してみた時、
やはり「学生/大学生」であるという点が重要なのではないかという気がしました.
ポジティブな意味でこのような立場を利用し、積極的に地域に対して仕掛けていきたいと思います. 

今回の「平塚スタイル創造プロジェクト」は非常に社会的に意味のあるものです.
慶應チームは積極的にこの活動を社会に対して発信していこうと思っています.
そのためにこのブログをやっていたり、ポスターセッションに参加していたりします.
発表する機会があればどこへでも参ります!
というわけで、連絡をお待ちしております。

もちろんプロジェクトの内容自体も成功させます、頑張ります(笑)


(連)

2009年7月24日金曜日

平塚スタイル創造プロジェクトblogが「SFC 地域活性化」で検索上位になっていました。



今日、ふと思い立って「SFC 地域活性化」でググってみたら、なんと平塚スタイル創造プロジェクトSFCチームのプロジェクトブログが4番目にヒットしました。特にSEO対策もしていないのに、数ある(はず...)SFCの地域活性化プロジェクトたちの中で健闘しております。


平塚の活性化を目指して頑張っておりますので、これからもご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。


平塚スタイル創造プロジェクトSFCチームブログ→
http://sfc-hiratsuka.blogspot.com/


西田

平塚スタイル創造プロジェクトを「かながわの恊働を考えるフォーラム」で報告しました


昨日、僕と連君で平塚スタイル創造プロジェクトの取り組みを「かながわの恊働を考えるフォーラム」でポスター報告してきました。NPOと県など、異なる主体の恊働によるプロジェクトの事例がいくつか報告されていました。


また、シンポジウムでは、かながわの恊働を推進する県民会議のアジェンダでもある「県民パートナーシップ条例(仮称)」などについて論じられました。


プログラムは下記参照。


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かながわの協働を考えるフォーラム
~ 地域課題解決のために ~

1 参加よびかけ(県のたより7月号より抜粋)
地域の課題は、複雑・多様化しています。こうした課題に取り組んでいるNPOやボランティアの皆さんと県が一緒に解決を図る、そんな「協働」を考えてみませんか。
本県では、「協働」を一層進めていくために条例づくりに取り組んでいます。県と協働して課題解決に取り組んでこられた方の体験談を交え、これからの協働のあり方を考えるためのフォーラムを開催します。

2 主 催  神奈川県
3 日 時  平成21年7月22日(水) 13時30分~16時30分
4 会 場  県立音楽堂(横浜市西区紅葉ヶ丘9-2)
5 対象者  ①ボランタリー団体等で活動中の方
       ②ボランタリー活動に興味のある方
       ③県職員

6 プログラム
(1) 12:30~  開場    ロビーで活動実例の紹介(ポスターセッション)
(2) 13:30~  開演    
(3) 13:35~  知事挨拶  趣旨説明
(4) 13:45~  体験談を聞こう-協働による課題解決の取組み
             ①医療通訳派遣システム構築事業
               発表者:NPO法人多言語社会リソースかながわ(MI              Cかながわ)、県民部国際課
             ②引きこもり青少年支援の協働ネットワーク事業
               発表者:NPO法人リロード、県民部青少年課
(5) 14:45~  「県民パートナーシップ条例(仮称)」制定に向けた取組み
               発表者:県NPO協働推進課長
(6) 15:00~  休憩
(7) 15:20~  パネルディスカッション
          コーディネーター:学識経験者 松岡 紀雄氏
(神奈川大学経営学部教授、県民会議座長)
          パネリスト:川崎 あや氏
(横浜市市民活動支援センター運営委員会事務局長、県民会議委員)
                   今井 淑子氏
(NPO法人ウェッブストーリー代表、元「協働のためのサプリメント」作成部会構成員)
                   長野 義和氏
(かながわ県民活動サポートセンター副主幹基金21担当者)
(8) 16:30   閉会(ロビーでのNPOによる活動実例の紹介は17時まで)


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西田

2009年7月16日木曜日

090716MTG


090716MTGの内容

お題
□22日神奈川恊働フォーラム
□ORF
□ネットワーク基金
□平塚「食」
□予算

□22日神奈川恊働フォーラム
かながわ恊働フォーラムでポスター展示をします。
幾つか、内容や担当を決めました。

□ORF
ブース展示とトークセッションを企画しようと考えています。
成果報告の場として重要な位置づけです。

□予算
今後の出費などを考え予算などについての確認をしました。
教育奨励基金もとることができたので、有効に使っていきたいです。

□ネットワーク基金に申請します。

□平塚「食」
ポータルサイトの構築など、壮大な計画をたてています。
とりあえず夢は膨らませています。
内容が内容なだけに
後日、もう一度集まり、話し合うことにしました。
方向性だけは見えています。

長時間ミーティングお疲れさまでした。


(連)

平塚スタイル創造プロジェクト ブレスト


昨日、平塚スタイル創造プロジェクトのSFCチームはブレストを行いました。


11時半〜4時半まで、約5時間! かなりガチな議論が展開されました。いつも楽しくやっておりますが、時には真剣に(笑)


しかも、かなり壮大な計画が展開されております。


西田

2009年7月5日日曜日

湘南平塚七夕祭り




平塚スタイル創造プロジェクトのフィールドワークを兼ねて(?)、連くん、増崎君と平塚の湘南平塚七夕祭りに行ってきました。大学一年の時に、当時働いていた予備校の仲間と行って以来なので、実に7、8年ぶりでした。


例年、平均でのべ300万人近い集客を誇る、日本三大七夕祭りだけあって、不況の影響で規模が縮小していると聞いてはいたものの、昼間から随分な人出でした。


見所を伺うべく、平塚商工会議所青年部の大森さんに電話し、その後、青年部のブースにお邪魔したところ、大歓迎していただきました。皆様、ありがとうございました!


楽しかったのだけれど、平塚の特産品が売られていないし、あそこでなければ観られないものはなんだろう、という印象も受けました。「神は細部に宿る」ではないけれど、漫然と伝統的なリソースを消費しているだけではもったいなくて、例年通りでもあれだけ人を集める潜在的な魅力があるので、きっちり細部まで祭りをデザインしたらすごいことになるだろうに、と思いました。


衝撃だったのは、至るところで売られていたきゅうりの浅漬けスティック。おいしいのだけれど、これらも、テキ屋さん曰く、地元の野菜と一切関係ないそうです。。。



そういえば、途中茅ヶ崎市役所のMさんにばったり出くわすなど、世界の狭さも感じましたw


西田